トーマスのイベント2017年秋情報 鉄道フェスティバル2017で機関車トーマスのミニSLに乗ろう!

鉄道イメージ写真

このごろ休日になると、4歳の息子から「公園ヤ~ダァ~ どっか違うとこ行きたい~っ!」と言われております体力下降中のアラフォーママです。こんにちは^^/

たまにはちょっと知らないところへ冒険に連れ出してあげたいけど、このごろちょっとぐったりで、というパパママに朗報! 親子でwin & winなイベントをご紹介したいと思います。

それは、今年で24回目になる鉄道フェスティバルです!

鉄道マニア、鉄道ファンにはその名も知られている催し物ですが、調べてみましたら、一般のファミリーでも充分に楽しめる!

鉄道マニアでも子鉄ちゃんでもない子どもも思いっきり楽しめて、パパママはの~んびり秋空の下でくつろげてリフレッシュもできちゃいます。

これはもう行くしかありませんっ!

しかも、首都圏近郊に住む子育てファミリーにうれしい3つのポイントが揃っています。

  • 東京都内でアクセスしやすい!
  • 親子一緒に参加できる企画がいっぱいある!
  • 無料で楽しめる!

どんなイベントかというと、2015年の第22回の会場の様子はこんな感じです。

出典元:「鉄道の日」実行委員会事務局

ファミリー層もたくさん来てて楽しそうですね~♪

会場は今年も都内の”ど真ん中”、日比谷公園です。ちなみに昨年の11月の日比谷公園はこんな感じ(筆者撮影)。10月だとまだまだ緑も青々としてますよ~(筆者、日比谷界隈に勤務でリサーチ済みです^^)。

わんぱく息子を思い切り屋外で楽しませつつ親子で秋の屋外の行楽をゆるゆるとくつろいで過ごしたい♪ 今回は、そんなアラフォーママ目線でご案内します。

まずは基本情報からどうぞ ^^/

基本情報

開催日時:2017年10月7日(土)・8日(日)の2日間

会場:日比谷公園・大噴水広場周辺

アクセス:・東京メトロ丸の内線・千代田線霞ヶ関駅下車、徒歩5分

 ・JR山手線・京浜東北線有楽町駅下車、徒歩10分

入場料無料

問い合せ先:国土交通省鉄道局 2017年9月に公開後up予定

イベント内容

さてさて、どんな企画で楽しめそうかな? 主催の国土交通省サイトによると、今年も「家族みんなで楽しめる参加型のイベントを開催します」とのことです!

2017年公式情報の詳細は発表待ちなので、2015年の様子をちょっと拝見・・・

ミニのSLだけど、大人も乗せていてびっくり! すごい馬力・0・! 汽笛も力強くって乗りごたえ充分じゃありませんか♪

このトーマスミニSLをはじめ、例年の恒例イベントを参考にして子連れで楽しめそうなイベントをピックアップしてみましたよ。

おすすめ 独断セレクト5つ

わんぱく盛りの子連れのアラフォーパパ・ママが期待したいイベントは・・・アラフォーママ目線の独断5選はこちら!

  • 子ども満足度 ★★★★★トーマスミニSL試乗 
  • 子ども満足度 ★★★★★トーマスのステージショー
  • 子ども満足度 ★★★☆☆ゆるキャラテッピ―とテッピ―ナに会う
  • パパママ満足度 ★★★★☆音楽隊のコンサート
  • パパママ満足度 ★★★★☆芝生の広場でのんびりリフレッシュ

 

今年も例年に引き続き、トーマスが登場するとのこと。わが子もパパママも親子揃って win & win  な一日になりそうな予感!
まずは、ミニSL! 秋の空の下、緑に囲まれた広い園内で

ミニSLに乗って走れたら子どもたちも大喜び間違いなし!  しかも、きかんしゃトーマスとなれば、子どもたちの興奮振りが目に浮かぶようです。

上の動画では親子一緒に乗ってましたね。鉄道局の方に伺ったら、子ども一人でも乗れるけれど、小さいお子さんは親御さんとご一緒にどうぞ、とのことでしたよ。

今年のステージではトーマスショーの企画があるそうです。ほかにも舞台上で5組くらいの親子ペアが簡単なゲームで競ったりといったファミリー層の楽しめる企画を用意してるとのことですよ~。

70店ほどの鉄道関係社がずらりと園内に出店する物販ブースも気になりますね。オリジナルグッズも買えるそうですいろんな種類の鉄道を知って、興味をもつきっかけになりそうな予感°˖✧

筆者
うちの場合、ドクターイエローとかイーストアイとかのブースがあると喜びそう♪

 

上の写真にも登場していた鉄道フェスティバルのイメージキャラクターのテッピーテッピーナ(着ぐるみちゃん)も今年も来てくれるそうです。ゆるキャラの着ぐるみに目のない子どもなら、子鉄ちゃんじゃなくてもも、今イベント十分楽しめそうですね。一緒に記念写真を撮ってもいいそうなので、会えたらラッキー♪

そしてパパ・ママも森林浴でリフレッシュ! 10月上旬はまだ公園内の緑も紅葉も進んでいません。夏の名残が残っていて太陽の下にいるのが気持ちの良い時期です。人出はあるものの、都内の真ん中にころんと寝転んでホッと一息できそう♪

ちなみに日比谷公園界隈では2016年の11月上旬でも木々は青々としてましたよ。

2016年11月上旬の日比谷公園

2016年11月下旬の日比谷公園の紅葉

2016年11月下旬の日比谷公園

気持ちの良い風に吹かれながら、海上保安庁音楽隊のオーケストラコンサートで音楽の秋も堪能しちゃいましょう♪

・・・こうして眺めてみると、鉄道にそんなに詳しくなくても、トーマスミニL試乗が目当てでも、親子で充分に秋の一日を楽しめそうな予感がしてきませんか!

2017年はどんなイベントになるのかな♪

混雑状況

子連れだと特に気になる混み具合。一応、チェックしておきたいところですね。先程もお話に出ましたが、2日間で14万人前後の人出のある人気のイベント。過去数年間の入場者の公式公開人数は続きはこちら

 

こんな感じです。

  • 2012年 第19回 (会場:明治公園)    7.1万人
  • 2013年 第20回 (会場:日比谷公園) 13.6万人
  • 2014年 第21回 (会場:日比谷公園) 14万人
  • 2015年 第22回 (会場:日比谷公園) 14.2万人

ちょっと、子連れでも大丈夫なの? って身構えちゃいそうになるにぎわいですね~。でも冒頭の写真を見る限り、芝生の広場などではゆったりくつろげてるようですし大丈夫そう。

ただ、主催側にとっては家族連れを呼び込みたい企画ではあるものの、鉄道ファンならもちろん大人も子どももみんなが楽しみにしてるはずのイベント。子どもより大人のほうが大勢集まることが見込まれますので、小さいお子さんは迷子にならないように迷子対策をしておくのが無難でしょう。

家族内で、あらかじめ、はぐれたら集まる場所を最初に決めておくとか、子どもに、万一迷子になったら、イベントスタッフの方や展示ブースを開いている大人や警備の大人に、はぐれた家族を探してることを伝えるように教えておく、などの対策はしておいたほうが良いかもしれませんね。

帰りの電車も先に切符を買っておいたりチャージしておけば安心してイベントに熱中できるでしょう。

トイレ・授乳施設

続いて、子連れにとって気になるトイレ・授乳施設情報です。

鉄道局の方に伺ったら、日比谷公園内のトイレ以外に、増設のトイレが少しあるとのことですが、増設のトイレの数もそんなに多くないそうです。

繰り返しちゃいますが14万人もの人出が見込まれてます。トイレは先に済ませてから会場で思いっきりイベントを楽しめるといいですね。

授乳施設は特に用意してないそうです。ケープなど持参で、になりますが、日比谷公園には木陰が多いしベンチもたくさんあります。園を入って右手奥に公園もあります。もし屋外で授乳することになってもさほど心配ないのでは^^♪

おまけ: イベントの由来

筆者
そもそも、鉄道フェスティバルってなんなの?
詳しい方
ざっくり言うと、10月14日の鉄道の日にちなんだイベントですよ
筆者
ふ~ん・・・なんで10月14日が鉄道の日なの?
詳しい方
新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したのが1872年(明治5年)10月14日。それを記念して1994年(平成6年)から毎年10月14日が「鉄道の日」になったんです。
筆者
あ~。そういえば、新橋駅前のSL広場には大きなSLが置いてありますね。あれは開通と関係あるんですね、いまさらだけど・・・
詳しい方
そうそう。で、1994年からこの10月14日を中心に、鉄道にまつわる行事がおこなわれているのだとか。JR、民鉄等鉄道関係者が、鉄道に対する理解と関心を深めることを目的として一堂に会して鉄道の発展をお祝いしたり。その中心行事の1つがこの鉄道フェスティバルということです。
筆者
へぇ~! それで鉄道ファンが14万人も集まってくるってわけなのね。2017年は鉄道が開通してから145年目に当たる区切りの良い年だし、何か特別なイベントが企画されるかも?!

さいごに

秋晴れの空のもと、都内の真ん中で森林浴楽しみながら、鉄道三昧の一日を・・・

鉄道に目覚める日となるかもしれませんね。

ご家族みんなで、日本の鉄道に親しみながら秋の一日を楽しむのはいかがでしょう!

 

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