1975年型日本食の健康有益性が高いワケとは

1975年型日本食は健康有益性が高い

ちょっと意外でした！　1975年ってどんな年だったのでしょうか。一概に断定はできませんが、ちらっとWikipediaを見てみると、まるか食品からペヤングソースやきそばが発売されたり、北九州コカ・コーラボトリングが缶コーヒー「ジョージア」を発売され、明治製菓が「きのこの山」を発売、、、

コマーシャルも永谷園のお味噌汁あさげの「これでインスタントかい」、ハウス食品工業のハウスシャンメンしょうゆ味のCMで「私作る人、僕食べる人」が流行、、、

と振り返ると、なんとなく自然からの栄養をそのままいただく喜びに重きを置く食志向からは離れて行きつつある印象もなきにしもあらず。。。

1975年の日本食に健康優位性が高いことを検証されたのは東北大学大学院農学研究科食品化学分野の都築毅准教授のチーム。研究結果から学んでゆきたいと思います。